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菅直人(かんなおと)はなぜやめないのか!

本通信ではあまり「政治ネタ」は記述しないように心がけていますが、「管直

人」という人物については、やはり避けて通れないのではないか(笑)、という

思いがします。

 ちなみに『菅直人という人間』でグーグル検索すると2000万件以上ヒットします。単に『菅直人』の検索でも2800万ですから、やはり、「人間」としての管直人に興味を抱いている人はかなり多いのでしょう!

 今の彼に与えられる形容詞は「無能」「卑劣」果ては「クズ」などと、言うの

も憚れるような言葉が並んでいます。そういえば、鳩山前首相は「ペテン師」と表現しましたが・・・・。もちろん、その逆の評価もありますが、圧倒的に否定する評価の方が多そうです。

 ここまで言われても(首相を)やめない彼の人物評価について、さまざまな発言があり、最近はサラリーマンの酒席の話題にもなっているようですが、”首相(権力者)”としての彼の立場・力に対するおのおのの組織論や利害からの議論になっている傾向が見受けられます。いわゆるポジショントークの類ですからこれはいた仕方ないと思われますが、特に「(管首相が辞めないと)日本がつぶれる」という経団連会長発言などはその最たるものです。

 さて、彼も一人の人間であり、普通に人生を送れば「気のイイオッチャン」かせいぜい「頑固ジジイ」ぐらいな評価で済むのかもしれませんが、「公権力」を行使できる立場である以上、一般人以上の理性、知性、感性はもちろんのこと、自己制御力も求められます。今の菅直人首相に欠けているものは、残念ながらこのような資質については否定的にならざるを得ません。良く言えば、駄々っ子がそのまま大人になったようなものですが、少しばかり”知恵”がついている分だけ始末に負えません。

 蛇足ながら「菅直人」と同じような立場として比較してもよいと思われる人物に「小泉純一郎(元首相)」「石原慎太郎東京都知事)」が典型的と思われま

すが、この両名についてもその発言や行動をみるとそれほど変わるものではないような気もします・・。

 もともと政治家に「誠意」や「責任感」を求めることに無理がある、という見方もありますが、近代民主主義を掲げる国であれば、このような指導者を生んだ責任は「主権在民」である私たちにもあるということでしょう。

管直人氏の姿は私たちにとって自らを写す鏡かもしれません。

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みなさんはどう思われますか?!