民俗学者の柳田國男の『炭焼日記』は昭和19年1月1日から昭和20年12月31日まで の終戦直前直後の最も厳しい時期の日記です。 題名からもわかるように柳田は、 終戦直前の食べ物にも困る状況の中で当然燃料の薪炭にも困窮することから、自 宅で炭焼を見よう見…
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