前回、本ノートで、米国の『鉄の山の報告』について述べたが、この戦争を肯定する側の論理に対する平和を希求する側の論理が余りにも稀薄であると評した。しかし、あの手この手を使いながら戦争状態を構築していく状況は日々に顕在化してきている。私自身も…
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